ピアノの生徒さんが長続きしない理由
あなた自身アップデートしてますか?

新しい環境にも少し慣れて、緊張がほぐれてくれ時期。
5月は、精神的にも疲れている時とは思いませんか?
体調を壊しやすい時期、しっかりと体調管理していきましょうね!
ある先生からのご相談がありました。
その先生は、音大で学んだわけではありませんが
ヤマハの演奏、指導グレードを取得して教室を開業されました。
本当に勉強熱心で、リトミックの資格を取ったり、コーチングを学んだり、
生徒さんの事を考えて一生懸命やっています。
で、最近ですが多くの生徒さんが辞めたそうです。
そんなことよくありますよね?
そういう時って、ほんといろいろ重なるんですよね。
なんでなんだろう。。。。
と、すごく考えたそうです。
そうですよ、次々に辞められたら、私のどこがいけないのだろうか、、、って
考えるのが、普通です。
私も教室運営を35年以上やってきたわけですが、
その間、いろいろありました。
でも、今も教室を継続出来ているのは、
何かしら新しいことをやってきたからだと思います。
何もしていなかったら、とっくに終わってました!
私よりも、大勢の生徒さんがいた先生もいましたが、
今では、一人も生徒さんがいなくなり、廃業したという先生もいます。
私も、大変な時期が何度となくあり、危機的状況にもなりました。
あ~このまままだと、廃業だと頭をよぎることもあったのです。
ですが、その都度、広告を出したり、ホームページを作ったり、新しいコースを開講したり、
レッスン会場を増やしたり、ありとあらゆることをやってきました。
コーチングもその中の一つです。
コーチングを学んでからは、私自身コーチをつけていることもあり、
理想の教室運営が出来ています。
そんなわけで、長年やってこれたのは、常に自分をアップデートしてきたから
という事が、大きいのです。
特に、内面的なところではコミュニケーション力が大きいと思います。
指導にはピアノの演奏の技術も大切ですが人間力が大きいと思っています。
WBCの日本代表の監督、栗山監督は選手としては、
けがなどの影響もあり、大きな結果を残すことが出来なかったけど、
WBCでは強いレーダーシップでチームを優勝に導きました。
私達、ピアノ指導者も人を育てるという意味では同じで、
いかに、生徒の力を伸ばすことが出来るのかを常に考えています。
なので、ずっと同じ自分ではいけないのです。
先生も常に、常にアップデートしていかないと。
それには、客観的に自分を見る事が大切です。
ですが、なかなか自分では気が付かないし、見つけにくいのが現状です。
相談に来た先生は、なぜ生徒が辞めていくのか、さっぱりわからないのです。
ですから、自分では手の打ちようがありません。
で、私と話していくうちに判ったことは、
そもそも、長く続けてくれる生徒を集めていないという事です。
それには、どうしたらよいのかという事ですが、
この続きは、またそのうちにお話ししますね!
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