カッコいい先生の３つの条件
カッコいい先生はここが違う
あなたはどんな先生になりたいですか？
優しい先生ですか？
厳しい先生ですか？
元気な先生ですか？
私は、実はカッコいい先生がいいなぁと思っています。
カッコいい先生というと
見た目のことを想像しますが、
実際、カッコいい先生というのは、性格や行動もだと思います。
見た目が良くても、性格や行動次第では
カッコいいとは言えないなのかなと思います。
私がカッコいいと思う先生は？
１，仕事もプライベートも楽しんでいる人です。
仕事ばかりしていていたら、楽しくないですよね？
いくら、仕事が趣味とは言え世界は広くて、
色々な経験が、音楽にも生かされると思っています。
その世界観が、音楽ほ表現や考え方にも影響してくるのだと。
モーツァルトも旅が好きでしたよね。
音楽は音を楽しむ事。
厳しい練習ばかりでは、楽しむ心を忘れてしまいます。
先ずは、先生自身が楽しい！と思う事をたくさんすることも大事です。
なので、私はたくさん旅行にもいくし、
週に2，3、日は休んで好きな映画を見たり、本を読んだり、
友達とランチをしたり、好きな勉強をしたり、習い事もして
充分にプライベートを楽しみます。
そうすることで、心がリフレッシュされて、
レッスンの活力にもなり、良い指導が出来るのです。
２、謙虚である先生っやっぱりてカッコいい！と思います。
どんなに偉い先生でも、常に謙虚な姿勢の先生っていいですよね！
教室運営が順調で生徒さんも集まり、やった～となって、
やっぱり、私凄いんじゃない？
で、自分を評価していつのまにか、、、やばいことに。
これは、誰しも陥る可能性があると思ってます。
なので、謙虚な気持ちだけは忘れないで行きましょうね！
３，意志が強く周囲に流されない先生。
自分の指導方針、教室の理念、
自分自身の信念をしっかり持ってレッスンしている先生ってカッコいい！
気分で、レッスンしたり、モチベーションに左右されたり、
色々な外的影響があっても、ブレない先生っていいですよね。
あれやこれや悩んでしまうのは、自身の信念がないからです。
これをしっか持つことで、ブレなくなります。
コーチングセッションでは、自分を知るところから、
あなたは、どんな先生を目指しますか？
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