幼児期にあったレッスン

幼児期だから身に着けることが出来ること

富谷市上桜木からレッスンに来ている3歳のAちゃん。

最近、ピアノに興味を持ち始めたという事で、体験レッスンをしました。

お姉ちゃんもピアノを習っているので、環境もバッチリで
スムーズに体験レッスンが進み、入会に至りました!

Aちゃんは、どちらか言うと積極的で、
なんでもやってみたいタイプ。

感性も豊かで、楽しい!! 面白い!!ワクワク!!
など、興味しんしんです。

レッスンで使うテキストは、とっても楽しい絵本のようなテキストです。
(めっちゃ可愛くて、子供達、お母さん達にも好評です!)

クマさん、ゴリラが一緒に旅をして
いろいろな出来事に遭遇しながら、旅をしてく設定で
歌あり、リズムあり、やること満載です。


幼児期のレッスンは、とにかくいろんなことを経験することが、とても大切です。

結果、退屈しないあっという間の30分になります。

なので、3歳のAちゃんも30分間しっかり集中してレッスン出来ました。
えらいな~


色々な体験で、この時期とても大事と考えているのが音感教育です。

音感を身に着けることが出来るのは、幼児期です。

音楽では何よりも聴く力が重要です。

自分の弾いている音がよく聴くことが出来ると
その後の、演奏力も影響して伸びることができます。

なので、幼児期のソルフェージュは欠かすことが出来ません。

Aちゃんも元気にまねっこして、ドレミを歌いました。


それから、いろいろな楽器を体験する。

今日はカスタネットと鈴を体験。
楽しい音楽に合わせて、たたきました!

しかも、ドを歌いながらです。

このことで、音感とリズム感を養うことができます。


今日で、2回目のレッスンでしたが、
Aちゃんは、前回やったところをお家でも練習してきて
更に、出来るようになってきました。

レッスンノートを見たら、毎日練習したことが書いてありました。

そうなんですよね。幼児期のうちから練習習慣身に着けると、
これから、成長して行ったときにやることが当たり前になっています。

習慣が、何よりも大切なんですよね。

今は、いろいろな経験をして、音楽の畑を耕してる状態。
これからも楽しく、色々なことを吸収していきましょう!

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