ピアノが楽しいと感じる時
弾けると楽しいから、何度も弾きました!
富谷市成田からレッスンに来ている小学2年のNちゃん。
始めは他の教室で、ピアノを習っていましたが
エレクトーンが弾きたいという事でレッスン始めたのは
年中さんの時でした。
早いもので、Nちゃんも小学2年生になりました。
今日、合格できたのは「マリオネットのダンス」という曲。
マリオネットがにぎやかに動いている感じの
明るい曲です。
前回のレッスンでは、右手のブレスに気を付けながら、
左手は、レガートに弾くというところが出来なかったので、
家で練習という事でした。
今週は、その部分が出来ているか?
ジャジャジャジャーン!
出来るようになってました~
先生も、嬉しいよ~
あの時は、何度やっても出来なかったのが出来るようになってました!
きっと、何度も練習したのでしょう。
でなければ、相変わらず同じのはずです。
Nちゃん、しっかりと山を越えましたね。
出来ないと、ま!いいかと同じ間違いを何度もすることがあります。
ですが、演奏というものは適当では、良い演奏になりません。
なので、自己流はいつまでたっても、上達は望めないのです。
ま!いいかとその時は通りすぎることが出来ても、
また、同じようなところでつまずいてしまいます。
出来ないところを、その都度出来るようにすることで、
どんどん上達していきます。
Nちゃんは言ってました。
「弾けるようになったから、楽しくてなんども弾いてた!」と嬉しそうに。
よほど、出来たことがうれしかったのでしょう。
弾けるまではの練習が面倒なのは普通です。
どんなに弾ける人も、そうでない人も、通る道は一緒です。
弾けたら楽しいし、難易度が上がれば弾けたときの感動も大きいです。
きちんと、弾けるようになるまで練習!
これからも、一つ一つ出来ることを増やしていきましょう!
音楽はその繰り返しです。
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