お母さんと一緒にピアノ連弾
ピアノ連弾は楽しい親子のコミュニケーション
富谷市明石台からレッスンに来ている小学2年生のRちゃん。
Rちゃんは2歳の終わりごろから、レッスンに来てくれました。
ピアノを弾くことが大好きで、2歳とは思えない程しっかりしてました。
リトミックを交えながら、ピアノにも触れて音を楽しむことを中心に
レッスンをしていたのを、今でも思い出します。
あれから、早いもので5年ぐらい経ちました!
今でもピアノが大好きで、楽しんでレッスンしてくれています。
ピアノスタディの4のテキストも順調に進み、最近はお母さんと連弾。
曲は「緑の草原」です。
連弾する時のRちゃんはとてもウキウキしている感じです。
この曲は、ゆったりとした大草原をイメージした曲です。
二人で曲のイメージを作っていくのも、いいですよね~
いつもは、一人で演奏するのが、お母さんと一緒だと
ホッとするような安心感がありますよね。
ミスもお互いにカバーできるところもいい!
お家での練習も、一人よりも二人の方が楽しい。
良いことばかりの、お母さんとの連弾ですが、
Rちゃんには妹もいて、ピアノを一緒に習っています。
もしかしたら、そのうちに妹とも連弾できるかも?
そして、家族でのアンサンブルも楽しめちゃうかも!
家族みんなで、セッションしながら音楽が楽しめたら最高だよね。
私も、娘がピアノで私がエレクトーンで
アンサンブルして楽しんだこともありました。
何とも言えない、楽しさがありました。
お互いのことを考えて、
音楽でコミュニケーションしている感じがありました。
例えば、どちらかがミスをしても「また、頑張ろう!」とか
私も「頑張るぞー!」とか
お互いに成功させたいね!とか
お互いを認めて、
気持ちを一つにして演奏することろが、めちゃくちゃ楽しいんですよ。
音楽は人としても成長できるところがいっぱいですね。
そして、連弾は親子のコミュニケーションにも最高です。
Rちゃん親子も、そんな気持ちがたくさん伝わってきました!
本当に素敵な親子です。
これからまた、連弾していきましょう!
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