コーチングを活かしたレッスンをしています
個性を大切にしたレッスン
私がコーチングを取り入れてレッスンを始めたのは、
2016年からです。
どうしたら、主体的に練習するかとか
どうしたら、生徒さんのパフォーマンスを上げられるか
どうしたら、学ぶ楽しさをわかってもらえるか
色々と、今までの指導法に疑問を感じた時でした。
何か、良い方法はないものかと考えていた時でした。
そんな時に、コーチングと出会ったのです。
早速、コーチング的アプローチで
生徒さんを指導した結果何が起きたか？
１、生徒さんが練習してくるようになった。
２、ピアノを学ぶ姿勢が整った。
３、技術的に向上し、教室全体のレベルが上がった。
４、集中力が上がった
５、目標を意識するようになった。
６、前向きに取り組むようになった
などなど、やる気が上がり
ピアノに対しての意識が高まりました。
それに加えて、ご父兄の方々が
とても、協力的で、
家での練習や、レッスンへの関心が高く
一生懸命な、ご父兄方ばかりです。
私が、理想としていた
先生、生徒、ご父兄が三位一体となり
子供を暖かく見守りながら、
ピアノを学ぶということができるようになりました。
もちろん、お仕事をしているご父兄の方もいらしゃいます。
なかなか、子供に構ってあげられない時もありますが、
いつも、深く関心を寄せて
大きな心で、お子さんをも守っています。
どうして、このようなことになるのかというと、
私の生徒さんへのアプローチの取り方にあると思います。
いかに、生徒さんが安心してレッスンできるか、
自信を持ってできるか、
最後まで諦めないでできるか、
グレードをレベルアップしてチャレンジさせるか、
その子にあった最善のアプローチを考えています。
それは、コーチングのスキルにある
心に寄り添ったレッスンをしているからです。
承認、傾聴、質問やアドバイス、提案、チャレンジなど
ありとあらゆるアプローチでコミュニケーションしています。
その結果、こんなにも素晴らしい生徒さんばかりになりました。
素晴らしいというのは、技術的なところばかりではありません。
技術に関しては、私はそれほど重要とは思っていません。
人それぞれ、良いところがあるのです。
なので、演奏の上手い下手よりも
楽しむことが重要なんです。
それと、先生が好きだからレッスンに来ている。
ありがたいことに、このような生徒さんもいます。
「先生のところに来るとやる気が出ます」
「先生と話をしてると、楽しい！」
そうしながら、長く音楽と関わり
続けていってもらったら
いいなあといつも考えています。
私自身もコーチングで新たな自分を発見したように、
ピアノで、心を育みながら成長できたら
最高ですよね！
ピアノで育んだ強い心は
将来、必ず生かされます。
ご興味のある方は、ぜひ体験レッスンに
お申し込みくださいね！
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