ピアノのドレミが簡単にわかる方法
ピアノのドレミの探し方
ピアノを始める時に初めに習うのがドです。
そもそもドはどこにあるのか?
その探し方についてお話します。
色々なやり方があるとは思いますが
私が教えているやり方は
ドの音を探す前にここで
ピアノでは指番号があることを
お話します。
私たちは、
親指、人差し指、中指、薬指、小指
または、
お父さん指、お母さん指、お兄さん指、お姉指、赤ちゃん指
と言ってますよね?
ピアノでは指番号で
右左
太い指から1,2,3,4,5,の指と言ってます。
なのでこの先、指番号でお話していきますね!
黒鍵が2つ並んでいるところと
黒鍵が3つ並んでいるところがあります。
先ずは黒鍵2つのことろに指をVの字にして
2と3の指をおいてください。(ピース)
そして、そのすぐ下の1の指が来たことろが
ドです。
昔、私はくろくろドなんて言い方で習いました。(笑)
この動作でドは簡単に見つけられます。
音のドレミの配列はどうなっているの?
音には配列というのがあり、ドレミファソラシドと並んでいます。
「ドレミの歌」というのを一度は歌ったことがあれば
自然とそのように音が配列されていることがわかります。
実は、ドレミファソラシドはイタリア語だということを知ってましたか?
私たちが常日頃使ってるドレミファソラシドはイタリア語。
では、日本語では?
イロハニホヘトと言ってます。
音名では日常使われることはないですが、
ハ長調、ト長調、イ短調など
調を表すときに主に使っています。
そして他にも英語、ドイツ語があります。
英語はCDEFGABC
ドイツ語はCDEFGAHC
と並んでいます。
ピアノでドレミを覚える方法
初めは、鍵盤が同じように見えて同じように見えますよね?
そんな時は無理しないで
鍵盤にドレミが書いてある便利なシールがあります。
シールを張ることは恥ずかしいとか
ためにならないからとか考えてしまいますが
そんなことはありません。
一番は簡単、やり易い、楽しい!が先です。
なので、早く弾けるようになり
モチベーションが上がり、
更にもっとやりたいという気持ちになることが大切です。
そんな時は便利に使えて
覚えたら、きれいにはがせるシールの活用をおすすめします。
私の生徒さんからは
「やはりこのシールがあると弾きやすいです。」
との声をよく聞きます。
それと音階を覚えるのによい練習方法ですが
おすすめなのが、ハノンという指の練習です。
簡単バージョンで優しく簡単に覚える事が出来るので
皆さん、いつのまにか弾けるようになってます。
思ったよりも簡単にドレミが覚えられるので
早速チャレンジしてみてくださいね!
それと当教室では、ドレミがわからない
全くの初心者の方も
弾けるようになる、メソッドをご用意しております。
気兼ねなく、体験レッスンにお申込み下さいね!
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